活動報告

杭瀬小学校の子どもたちと一緒に、まちの歴史を学ぶ時間でした

先日、杭瀬小学校の2年生のみなさんが「まちなか探検」として、杭瀬の商店街へ来てくれました。

いそだ商店にも、お越しいただき、この場所で91年続く商店が、どんな思いで地域と関わってきたのか子どもたちにお話をさせていただきました。

91年続く商店は、地域の歴史そのもの

杭瀬のまちにとって、商店街はただの買い物の場所ではありません。
人が集い、つながり、助け合う。コミュニティの中心であり、地域の文化をつくる場所です。

いそだ商店も、この地で91年。
戦後の復興期から、今の街並みができるまで、
ずっと地域を見守ってまいりました。

子どもたちに伝えたかったこと

今回の探検で、子どもたちが感じてくれたのは、

•まちには長い歴史があること
•商店街には、人の温度があること
•地域はみんなでつくっていくこと

という、とても大切な3つの視点です。

子どもたちの未来に「このまちで育ってよかった」と思える瞬間が増えるように。
それが、議員として、そして一市民としての私の願いです。

議員として、これから取り組むこと

今回、小学生たちと触れ合う中で、あらためて実感しました。

「まちの学び場」を増やすことは、子どもたちの未来を明るくし、地域の誇りを取り戻すことにつながる。

尼崎には、歴史ある商店街、職人、企業、文化…
たくさんの宝があります。

私はこれからも、
子どもたちが、まちから学べる環境づくりを進めるとともに、地域の事業者の皆さまを支える政策をしっかりと届けてまいります。

最後に

黄色い帽子の子どもたちが、
興味津々に話を聞いてくれて、質問してくれた姿。
とても嬉しく、そして希望を感じました。

地域の現場に立ち、声を聞き、未来をつくる議員であり続けます。

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